もう少し一人一人に寄り添ったサービスを・・」
そう考えて発足いたしました。
札幌市で実店舗（https://jazflower.com）を営むチームで
運営しております。
母体となるショップは、2016年7月に誕生いたしました。
店主の益田は花屋歴20年以上。
季節感、花それぞれの持つ植生（自然界においての咲きうる環境や好む状態）を大切に日々花と向き合っています。
営業案内 [Shop Data]
定休日
お問い合わせ先
毎週日曜日・第二、第3土曜日
CONTACTページよりご連絡ください。
Sabiのご利用について [Shopping Guide]
・万が一お花に不備があった場合は、到着より二日以内にお写真を添付の上 hi@sabi-f.com までご連絡ください。新しいお花と交換させていただきます。
・原則、発送日は 北海道はお約束の曜日前日、それ以外の地域は前々日です。リクエストなどございましたら、発送の前日までにはご連絡をくださいますようお願いいたします。
・長期休業期間（年末年始、お盆休み）に重なった場合、母の日期間や定休日に重なる場合は到着日がずれる可能性があります。ご了承ください。
・お花の品質保持のためポスト投函は行なっておりません。ご不在の際は配達業者より不在票が入りますのでご対応をお願いいたします。
（生花という性質上なるべくお早めにお受け取りください。お受け取りが遅れた場合の保証はいたしかねます）
・ご旅行など長期不在の場合は必ずご自身でスキップなどの手配をお願いいたします。ご連絡がなく送付されたお花のキャンセルはできません。
会社概要 [Company's Profile]
社名：株式会社Jaz
設立：2016年7月
所在地：〒064-0823 北海道札幌市中央区北三条西22丁目1-15
連絡先：TEL 011-612-2323 FAX 011-612-2333
役員：代表取締役 益田 祐貴
従業員：4名
事業内容：生花小売事業・空間装飾事業
Sabiを始めるまで [Sabi's history]
2020年頭から世界を揺るがせた新型コロナウイルス。
目まぐるしく状況が変わる世の中で、
私たちも花屋として、この現状にどう向き合うべきか、お客様にどう寄り添うべきか、色々と感じ考えておりました。
花というのは今回の騒動に関してはある意味見直されたことが多い存在に感じます。
長かった自粛生活も、部屋にお花があることで心が癒されたり少し明るい気持ちになると当時も言っていただくことが多く
今までお花を家に飾る習慣がなかった方も生活に取り入れはじめたような感覚がありました。
そしてその頃からよく耳にするようになった「花のサブスク」。
ご自宅に決まった頻度でお花が届くという定期便のサービスです。
当店も、自粛のため花を買いにくることができないお客様のため
配達料無料でご自宅用のお花を束ねてお届けするという
サービスを何度か行ったのですが、毎回とてもご好評いただき
家にいながら花を受け取れるということがこんなに喜ばれるのかと知りました。
同時にお客様から定期便はやらないの？というお声をいただくことが増え、
私たちならではのサブスクを考えてみることにしました。
そして生まれた”Sabi”。
名前の由来は日本の侘び寂びという文化の美しさ、また”錆び”という
経年変化を楽しむ意味も重ねました。
一般的なサブスクは、お花を普段飾り慣れていない方向けのものが多く、
金額もリーズナブルでポスト投函が可能という利便性を重視するものが多いようでした。
お花も多くは皆一律で、リクエストなどはできません。
それはそれで忙しい方や若い方もお花と親しむことができ、とても素晴らしいものだと思います。
私たちが目指すのは「お花好きのためのサブスク」。
ひとりひとりのご要望やお好みを訊き、それぞれの暮らしに寄り添ったお花をお届けする。
いわばお花のコンシェルジュのような存在を目指した定期便です。
花屋が母体となるサブスクですので、経験に即した仕入れを行え豊富な在庫を持てるという強みがあります。
そこを生かし、なるべく季節感を重視し魅力的な生産者にこだわって選んだお花をお届けいたします。
皆さまの毎日のお手伝いができることを、一同楽しみにしております。